宿泊施設様向けのインバウンド集客

中国人旅行者の特徴を知ることが、インバウンド集客の近道!

益々増加する中国人観光客は、何を求めて日本に旅行に来ているのか?

訪日する中国人観光客の特徴は、皆さんご存知の通り「爆買い」です。2015年度は、訪日外国人(20ヵ国)の中で、中国人観光客の旅行支出がダントツで1位(273,298円/一人当たり)となっており、その中での宿泊費用は43,997円となっています。この数字は、あくまでも団体での旅行客のケースであり、今後個人旅行を行う中国人観光客や、何度も日本に訪れる中国人富裕層の個人旅行客の場合は、支出は多くなると思われます。

費目別旅行支出(一人当たり/円)

上の表で見て頂いてもお解りのように、旅行支出の中で特に目立つのが、爆買いと言われる「買物代」です。

日本を訪れる中国人観光客は20代~40代までの世代が大半を占めており、男女比は女性が60%を占めています。滞在日数の平均は4~6日間が半数を占めています。 また、2月の春節(旧正月)、10月の国慶節という大型連休に旅行者は増加します。

観光ビザの発給条件の緩和により、益々多様化する中国人旅行客

今後の予想としては、中国人旅行客のビザの発給の規制緩和が行われ、個人旅行を行う旅行者が増加すると見込まれます。
個人旅行を行う中国人旅行客が増加すると、個人的な趣味趣向を目的とする「テーマを持った旅行」の需要が増加し、リピーターの増加が見込まれます。

従来の団体で訪日する中国人旅行者と異なり、日本の各地の観光名所や飲食店、地方の温泉施設、テーマパークにも多くの旅行者が訪れると予想されます。一度来日した中国人のアンケート調査によると、「再び訪れたい国」では、日本が1位に選出されています。

中国人観光客の獲得に対して、宿泊施設が行わなければならない集客施策

中国人観光客の集客を行うには、まず、宿泊施設側の「受入環境整備」等の体制整備が第一に挙げられますが、このサイトに訪問されておられるインバウンド需要を狙う宿泊施設様に関しましては、既にある程度の体制整備は行われていると思われます。

やはり、どこの宿泊施設様も一番に掲げられる課題は、エージェントに依存しない「独自集客」です。これまで、多くの宿泊施設様にヒアリング(聞き取り)を行って参りましたが、殆どの宿泊施設様が集客に関して最適なプロモーションの方法論を把握されておられませんでした。

宿泊施設様が、中国人観光客の直接集客を行う為のプロモーションのポイントは以下の通りです。

  • 独自のWeChat公式アカウントを用いて、訪日前の中国人旅行客に直接的なアプローチを行う。
  • WeChat Pay(決済システム)を導入する。
  • 中国最大の海外旅行総合サイトwz游网(チュンヨウ)等に登録する。
  • 中国国内でも閲覧できるWEBサイトを構築して、直接旅行者を獲得する。

当社(株式会社バズラボ)では、国内の宿泊施設様の中国人旅行者へのPRから、顧客の囲い込みまでを一貫して行える体制を整えています。中国人旅行者へのインバウンド支援、ご相談に関しましては、以下のボタンをクリックして、フォームよりお申込み下さい。

飲食店様向けのインバウンド集客

中国人旅行者をターゲットとした、飲食店のインバウンド戦略

訪日2回目以降の中国人の興味は「爆買い」をしのいで、日本の「食」が第一位です。

日本政府観光局(JNTO)の情報によりますと、2016年に日本を訪れた訪日中国人の数は6,373,000人となっています。全国籍別で考えても2016年に日本を最も訪れたのは訪日中国人観光客であり、そのシェア率はインバウンド市場の外客数シェア27%を誇ります。

飲食業界店においても、訪日中国人観光客の増加は大きなビジネスチャンスとなっています。

飲食店検索サイト大手のぐるなび(本社・東京都千代田区)が、昨年(2016年)の国慶節(10月1日)に関連した大型連休で、訪日中国人観光客がどのような飲食店に行くのかを探るアンケート調査を行なった結果、初めて日本を訪れる中国人観光客の目的は、1位が買い物、2位が食事、3位が観光ですが、次に来日した際、何を重視したいかを問うと、1位が食事、2位が買い物、3位が観光とあります。

また、同社の調査では、中国人観光客の1回当たりの食事に費やす予算は、平均7,000円となっています。

また、高級店よりも、日本人が生活の中で利用するような大衆店に興味を示している事も判明しています。

最近では、地方都市でも多くの中国人観光客が訪れるようになりました。
先にのべましたように、中国人観光客にとって、日本の外食は非常に興味が高い事が判明しています。
現在、首都圏だけではなく、見知らぬお店に長蛇の列ができているのをよく見かけます。その理由は、中国人旅行者や、在日華僑の方々が、WeChat/微信(ウィーチャット)などのSNSで情報拡散を行っている為です。
中国版SNSの存在を知り、そのSNSを上手に使いこなし、情報発信できているお店が、多くの中国人観光客や在日華僑の方々の囲い込みに成功されています。

飲食店様が、中国人観光客や在日華僑の方々を店舗集客する為のプロモーションのポイントは以下の通りです。

  • WeChat Pay(決済システム)を導入する。
  • 独自のWeChat公式アカウントを用いて、訪日前の中国人旅行客に直接的なアプローチを行う。

当社(株式会社バズラボ)では、飲食店様の中国人旅行者、在日華僑の方々の店舗集集客、顧客の囲い込みまでを一貫して行える体制を整えています。中国人旅行者・在日華僑の方々の店舗集客支援、ご相談に関しましては、以下のボタンをクリックして、フォーム よりお申込み下さい。

中国人観光客の獲得(インバウンド戦略)に必要な集客施策のポイント

プロモーション用のホームページは、中国語に対応しているだけではなく、中国国内でも反映しているか?

国内の多くの宿泊施設のホームページでは、「多言語化」されたものが多く、インバウンド需要に対する意欲がうかがえます。
しかし、中国だけは、ただ単にホームページを中国語に多言語化しただけでは絶対に通用しません。


中国には(グレートファイヤーウォール)と呼ばれるインターネットの情報検閲システムが存在します。その為、日本国内のサーバーを用いた場合、いくら中国語に多言語化されたホームページでも、中国国民はホームページを閲覧する事が出来ません。

安定継続的に中国人観光客を集客する為には、この事実を踏まえた上での集客施策が必要になります。

中国人観光客の情報源を把握し、情報を発信する側にならないと集客できません。

中国人観光客は、日本に訪れる前に、事前にある程度の情報収集を行っています。

中国ではTwitter(ツイッター)やFacebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)、LINE(ライン)などのSNSの利用が禁止されていますが、代わりに中国国内で同等のSNSが大きな影響力を持っています。

その中で、近年飛躍的にユーザー数を確保しているのが微信(ウィーチャット)です。微信(ウィーチャット)は、騰訊(テンセント)社が運営する、中国版のLINE(ライン)です。

騰訊(テンセント)社は、は1998年11月に設立され、今では時価総額はおよそ18兆円と、Baidu(百度)、Alibaba(阿里巴巴)と並び、中国IT業界を牽引する企業です。

WeChat/微信(ウィーチャット)のユーザー数は、中国国内約8億、世界で14億以上、月間アクティブユーザーは約9億以上と、世界でも最大規模の人気アプリとなっています。中国人の日常メッセージはほとんどWeChatで行われており、スマートフォン・PCともに利用可能です。登録ユーザーは男女比が1.8:1、年齢層は18~25歳が約45%、26~35歳が約40%と2つの層で8割以上を占めています。

また、WeChat/微信(ウィーチャット)は、決済サービスが進んでいる事から、公共料金の支払いから、コンビニ、タクシー、飲食店での支払い等様々な場面での使い方がされており、中国人にとっては、もはやなくてはならないアプリケーションとなっています。

国内の宿泊施設が、中国人旅行者を直接的に集客を行うには、このようなWeChat/微信(ウィーチャット)等のSNSを用いて、訪日前の中国人に対して情報発信を行う事が必要になります。